私の2年間の体験談から、
積極的にダイエットしたいなら、
リポドリン（黄色：エフェドラ配合）や
リポドリンエクストリームをとることが合理的だ
という結論になります。
2019年から私がダイエットに取り入れているのは、
海外のダイエットサプリメント
です。
2019年のダイエットでは、リポドリン（黄色：エフェドラ配合）で
体重が99ｋｇでしたが6.9ｋｇの減量に成功。
2020年は、正月にかけてリバウンドしたので
再び99ｋｇになりましたが、リポドリンエクストリームで
6月から3ヶ月で10ｋｇの減量に成功
そして、スタッカー３で
食欲を抑えられたことで、年末まで
リバウンドせず、胃袋も小さくなり
なによりも、9月の健康診断時には、
2019年に肝臓の数値が高く「E」だった項目すべて
改善し、Eがなくなりました。
この2年、海外のサプリメントを利用して、
思ったことは
海外のサプリメントは怖くない。
ダイエットの苦痛なく痩せられる。
ということです。
上記の結果が出てもいまだに、私の周りでは
アメリカのサプリなんて、なんだか危ないんじゃないの？
やばいものが入っているんじゃないの？という人がちらほらいます（笑）
しかし、アメリカの方が検査体制は厳しいんです。
アメリカでは1950年代以降、ＦＤＡ（アメリカ食品医薬品局）による
サプリメント業界への監視強化が続き、とうとうCGMPという、
かなりきついサプリメントの品質基準が出来上がることになりました。
日本にも似たようなサプリメントの品質基準がありますが、
かなりユルイです。
ＦＤＡの基準は「世界一厳しい！」ことで有名で、
安全試験を行い、ＤＳＨＥＡ（アメリカ栄養補助食品健康教育法）に
登録して初めてサプリメントに使えるようになります。
また、科学的根拠・安全性の確保とともに、
ＦＤＡに申請することで新しい成分も使えるシステムがあり、
完全に固定化されている日本よりもサプリメントのバラエティは豊富です。
次に、FDAは製造工場や販売メーカーに対し強い権限を持ち、
非常に高いといわれています。
製造工場や販売メーカーへの抜き打ち検査、
消費者のクレーム処理も行い、違反品があった場合は、
製品の販売停止・業務停止を執行出来る権限もあります。
例えば日本には2つ、品質の認定機関があるのですが、
圧倒的に規模が大きいのは「日本健康・栄養食品協会」で、
審査に通れば「JHFAマーク」がつけられます。
ところがここは「書類審査だけで認証マークをもらえる」という、
「天下りのペーパー会社？」と突っ込みたくなるような機関なのです。
※ちなみに、消費者庁ができるまで「トクホ」の認定をここで行っていました。
なぜか、日本人の老若男女や中国人は
「日本の製品は安全安心高品質」というイメージが
無条件であるようですけど、
サプリメントにおいては
日本メーカーのものは高品質ですが
いまだ「高い」「低品質」だと言わざろう得ません。
また、日本のサプリは高品質だとは思いますが、
効果は薄いです。というのもどの商品も成分の
含有量が低いからです。
それは、日本とアメリカのサプリメントの摂取の
目安の考え方の違い・成分表示の違いからです。
・日本⇒不健康にならない最低限の摂取量
・アメリカ⇒健康的で元気な生活が送れる摂取量
・米国⇒全成分表記が基本。入っている量も成分数も全て掲載
・日本⇒全成分表記が義務化なし（日本でも表記していこうという動きはある）
日本のサプリメントは原材料が何が入っているのかは表記されていますが、
どの成分がどれだけ入っているのかはわからないものがほとんど。
消費者の目線でいくと、アメリカのように、
何がどれだけ入っているかがクリアなものが安心です。
アメリカ市場に生き残る製品は、
合理的で厳しいアメリカ消費者の目をクリアしたものです。
アメリカのサプリメントは価格、品質面で市場競争に
勝ち残った優秀な製品なのです。
■まとめ
アメリカのダイエットサプリメント市場においても
日本のSNS上でも有名なリポドリンは
私の体験からも、本当に効果のあるダイエットサプリメントです。
日本のサプリメントでも、大変優秀なメーカーも存在しています。
製品は安全ですし、高品質かもしれませんが、
ダイエット分野においては役に立ちません。お金の無駄です。
大事なことは、
お金を払って買うんだから、その商品は消費者をしっかり痩せさせないといけないと思います。
用法容量を守りながら、注意書きの通りに服用して、
ダイエットを意識したらリポドリンエクストリームは
間違いなくあなたのダイエットの手助けになります。
適当な情報を鵜呑みにしたり、人任せにせず、
自分が得た情報から、自分のダイエットライフスタイルに合う
サプリメントを選びましょう。
