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【簡単ダイエット】卒業式、入学式、入社式までに5kg痩せる方法

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私は、昨年リポドリンで6.9kg減量し、
今年は、リポドリンエクストリームで8kg減量しました。

5150diet.hatenablog.com

 

リポドリンエクストリームを飲んでいる間、
ハードな運動や、バランスのいい食事を摂ることなど、
特別なことは一切していません。

 

いつもと変わらない毎日の中で、
スルスルと痩せるのがリポドリンエクストリームなのです。

 

ただ、人によって効果や体感は違うと思いますので、
リポドリンエクストリームを飲みながらも、
知恵と工夫で5kgくらい余裕で減量できると思います。

 

私は運動も、食事制限も一切せず、
特別なことをせず、生活を変えずに
ただ「リポドリンエクストリーム」を飲むだけで、
痩せることができましたので、
ダイエット中の会社の人にも紹介するんですが、

 

同僚は

海外のダイエットサプリの「リポドリン」が
すごく痩せるという噂は聞いているけど、
外国製だし、海外でしか買えないから注文するのも大変そうだし、
副作用で吐き気とか、めまいとか、動悸とか、頭痛があって、
死んでいる人もいるって聞いたら
興味はあるけど、怖い

 

というのが本音でした。

 

なので、そういう不安を払しょくするような
データを用意して、安全に確実に痩せれるということを
教えてあげたら「リポドリンエクストリーム」を買っていました。

ameblo.jp

同僚は、3kg痩せたらOKということでしたので、
すぐに目標達成して、飲み差しが半分以上余ってると言ってました。

 

効果があるのに、怖いから踏み込めないという人のために
今回は、リポドリンエクストリーム以外にも、
海外サプリメントというくくりの中で、
その安全性について解説します。

 

■海外サプリを怖いと思う理由

私が18歳になるまで、
インターネットは普及していなかったし、
アメリカの情報というのは、テレビや映画、
外タレの雑誌のインタビューなんかからしか、
情報はありませんでした。

 

海外のサプリメントが怖いという思考は、
海外の薬品が怖いというところから
きているような気がします。

 

一時期、バイアグラで死亡したという
ニュースが盛んに報道されていたし、
その流れで、海外のサプリメントなどは、
アメリカ人用に作られているので、
成分が多くて危ないという訳の分からん理屈のものもあったし、

 

当時は(1999年あたり)バイアグラとか、
毛生え薬の事故が多く、海外の薬は死んでしまうほど
危ないというのが日本人の深層心理に刷り込まれていると思います。

 

しかし、もっと社会のことに目を向けて考えると、
海外の薬品やサプリメントを危険視し、排斥しようとする
する声はどこからくるのかというと、

恐らくは製薬会社や、医療関係です。

 

それは、海外の安くて、効果的な製品が
入ってくることで、いままで利権の恩恵を受けていた
層が困るからなんじゃないかと私は想像しています。

 

それ以外にも、私たちの心の奥底には、
子供時代に聞いたうわさ話の
マクドナルドのハンバーガーはミミズの肉が使われているとか、


ケンタッキーのフライドチキンになる鶏は足が8本あるとか、
コーラの原料にコカインが使われているとか、
都市伝説も原因だったりします。

 

どんな不衛生な場所で作られているのかわからないとか、
うわさ話から尾ひれがついて「アメリカの商品」全体が
よくわからない場所で、よくわからない材料で
作られた「なんだか怖いもの」という
印象になったのかもしれないです。

 

■実際のところ海外サプリの品質ってどうなの?

アメリカでは1950年代以降、FDA(アメリカ食品医薬品局)による
サプリメント業界への監視強化が続き、とうとうCGMPという、
すごく厳しいサプリメントの品質基準が出来上がりました。

 

また、アメリカは「GMP」という厳しい品質基準が義務化されていて、
原料の受け入れから製造、出荷までの全ての過程において、
製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるように
定められた規則を守らないといけないのです。

 

それに施設内への抜き打ち検査もあり、
成分含有量や異物混入、体内での溶解度などについて
各項目ごとの検査、チェックが義務付けられ
非常に厳しく徹底した管理を求められます。

 

2010年にはGMP基準が義務化され、アメリカ製のサプリメント
基本的に全てこのGMPの品質基準をクリアした会社が製造しているんです。

 

なお、アメリカでは上で述べたような公的機関によるチェックの他に、
民間企業による検査会社もあります。

 

有名な会社は「consumerlab(https://www.consumerlab.com/index.asp)」で
かなり細かい検査までしています。というより、そもそもサプリメント
効果効能自体を信じていないかのような厳しいものがバシバシ出てきます。

 

このようにアメリカは官民両者による検査が機能しているのです。

 

一方、日本には2つ、品質の認定機関があるのですが、
圧倒的に規模が大きいのは「日本健康・栄養食品協会」で、
審査に通れば「JHFAマーク」がつけられます。

 

ところがここは「書類審査だけで認証マークをもらえる」という、
「何のための機関なんだ?」と突っ込みたくなるような機関なのです。

 

まぁ・・・○○協会なんていうものは、すべてにおいて
役立たずで何の存在価値もないものが多いです。※幼稚園協会もその一つ。

 

書類審査による認定がほとんどであり、
各社の自主性に任せられる部分が多いのが事実なようです。

 

日本ではGMP基準は義務化されていないため、
GMP認定されていないサプリメントも数多く販売されています。


つまり、アメリカと日本のサプリメントは品質を比べる以前に、
そもそもの管理体制の土台が違うということです。

 

両者ともに品質管理はしているし、
不衛生でもなさそうなアメリカの工場。

 

異物混入もない管理の下でGMPのお墨付きをもらわないと
販売できないのがアメリカ。

 

書類審査で品質の認定がもらえて、検査もパスできる、
あとは各社の自主性に任せて売り出せるような緩い管理の日本。

 

日本製こそ安全で清く正しいと思ってきたので、
真逆のこの事実に私は混乱しました。

 

■実はサプリは、アメリカ製が優れている

アメリカのサプリメントが10年先を行くと言われています。
それは、社会の制度が日本とは違うため、アメリカは、国民健康保険がないので、
日本のように、ちょっと具合が悪いから医者に寄るみたいな風に
簡単に行くことがないです。


サプリメントの定義も違うからです。

アメリカでは病気を積極的に『予防すること』という考え方が主流です。


ですからサプリメントも医薬品と食品の間というスタンスで、
健康的で元気な生活が送れる摂取量が含まれています。

 

日本は、食育という素晴らしい文化があり、
食事をバランスよくとることで、体を健康にするという思想があります。

 

日本の作るサプリメントも、食事で摂取することを念頭に置いて
作られているので、最低限の摂取量となり、
あくまでも「食品」という位置づけになります。

 

しかし、現在の日本人の食生活は、欧米化しつつあり、
朝食はパン、コンビニの弁当や、ファストフードに
依存して、食育という概念は、よほど「良い家庭」じゃない限りは
大人になっても続けている人は少ないと思います。

 

なので、チョイスすべきは、医薬品と食品の間というスタンスで、
成分量も豊富なアメリカ製のサプリメントの方が
適しているのではないかと思っています。


■まとめ

日本製のサプリメントが「劣って」いるわけじゃなく、
アメリカ製のサプリメントが優れているだけです。

 

戦争で、75年前に焼け野原にされたころに、
アメリカではディズニーのアニメを作っていましたから
文化や産業において日本よりリードしているのは当然です。

 

しかし、日本だって負けていません。


焼け野原からすぐに高度経済成長にもっていき、
今や文化もテクノロジーも飽和するくらいの先進国です。

 

日本製のサプリは、薬機法・薬事法の隙間で
生き残るために製造者が知恵を絞り、
良いものを提供しようと頑張っているわけです。

 

法律がなくなったら、きっとアメリカの製品なんか
すぐに追い越せるのですが、
法律が変わらない限りは無理でしょう。

 

変えられないように、
製薬会社や医者の圧力はあるだろうし、
アメリカだって、日本に本気でサプリメント作られたら
シェアを奪われると思うので邪魔するでしょう。

 

だから今も、この先も、
日本は効いているんだか、いないんだかわからないような
サプリメントを広告たくさん出して売るしかないんですね。

 

そもそも、効果を謳えないものを
販売するというのがうさん臭いですから。

 

サプリメントは、アメリカ製品に任せておくのが
品質、価格ともにベストだと思います。

 

リポドリンエクストリームの効果についての記事はコチラ↓

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