鬼滅のダイエットblog

ダイエットしてる人のためになるブログ

私の人生40年分がこの1年の混沌にあり、ダイエットが人生を変えた。

お題「#この1年の変化」

 

この1年の変化おそらく、世界中の人が
新型コロナウイルス、別名「武漢風邪」の影響で
生活が変わったというでしょう。

 

私は、新型コロナウイルスが流行した2020年6月に
30代で、3度目のダイエットを始めました。

 

海外の輸入代行で「リポドリンエクストリーム」という
脂肪燃焼と、食欲抑制効果のある
海外のサプリメントを購入しました。

 

私は、もともとやせ型の体質でしたが、
30歳になってからPC業務の座業をフルタイムの仕事に
選んだこともあり、運動することもなく


食事量は20歳の時以上という異常な生活になり、
一気に71kgから106kgまで太りました。

 

100kg超えるのは才能だと
知人が言っておりましたが、正月を挟んだおかげで
難なくクリアしてしまいました。

 

人前に出るこももないし、結婚もしたので、どんな状態でもいいやと、半ば体型を戻すことについてはあきらめていましたが、

 

100kgを越えると、日常生活にも支障が生まれます。

なかでもトイレや靴を履くというような

「かがむ」動作がつらくなり、靴を履くだけでも息切れがします。

 

そのうち、立っているだけでも、脇の肉が脇の血管か神経を圧迫するので手を下げて歩くのがだるくなり、指先がしびれてくるようになりました。

 

最初のうちは、笑い話にでもしていたのですが、
自分の体に合うサイズの洋服がなくなり、


ユニクロの試着室で、かろうじて入った
ジーパン姿の自分の醜い姿にショックを受け
ダイエットしようと決めたのです。

 

2020年は、私が40歳になった年でもありますが、
新型コロナウイルスは、私の健康への考え方も大きく変えました。

 

新型コロナウイルスに感染して、重症化しやすいのは
糖尿病などの基礎疾患のある人に多くみられるという
ニュースについては、私は懐疑的です。

 

新型コロナに限らずとも、肥満者は
病気にかかったときに同様に重症化しやすいだろうし、
他の病気が併発する率も高くなるだろうし、
脂肪が邪魔で手術もやりにくいし、棺桶にも入れにくい。

 

ですから、マスコミの偏向・捏造報道には
なびかないのですが、連日のように繰り返し報道されると
流石の私もテレビウイルスに感染し、不安な気持ちになります。

 

隣国が従軍慰安婦や、南京虐殺などの思想を
繰り返し繰り返しすることで、
ウソも本当にしてしまうというのと一緒ですね。

 

世界的に流行しているという割に、その致死率は0.02%という
インフルエンザ以下のコロナウイルスすら
テレビで、怖い怖いと垂れ流すので、怖くないのに怖くなり、その結果健康への意識が高まりました。

 

といっても、新型コロナに感染しないための健康意識ではなく、
太っていることでこの先なりうるであろう成人病予防のために
痩せようという思考に切り替わりました。

 

2020年6月からダイエットを始めて、9kg痩せ
一番に感じたのは、自分の見栄えと体の軽さです。

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むくみが取れてすっきりして、
大きな鏡で自分を見たときに感じる醜さが取れてきました。

 

Tシャツの腹部のでっぱりは「比較的平ら」になり、
靴を履くのも苦しくないです。


トイレで尻をふくときに息切れをしていましたが
そういうデブゆえの苦痛の9割がなくなってきました。

 

リポドリンエクストリームの脂肪燃焼効果で、
お腹周りがなくなったのはうれしかったです。

 

内臓脂肪を燃焼し、エネルギーに変換していると思われますが、
男の場合は、内臓に脂肪がつきやすいので、
落ちるのも早く、効果の即効性に驚きました。

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また、リポドリンエクストリームの食欲抑制効果で
胃袋小さくなり、食事量がダイエット前の1/3になりました。

 

これまで、どれだけドカ食いしていたのかを
客観的に思い知れた気がします。

ドカ食いこそが不健康の元凶かなとも思いました。

 

1/3の食事でも、十分に生活できますし、
ひもじくないし、力だって足ります。

 

今ではたくさん食べて力をつけようとか、
食い溜めとか、卑しい言葉に感じます。

 

ただ、満腹になるまで食べるという快感はやはり捨てがたいですけど、今では抑制できるし、豚のようにがっついていた
のが嘘のように自分の食欲をコントロールできています。

 

そして、健康診断では、異常なし。これもうれしかったです。

 

長年の不摂生で糖尿病なんかも怖れていたのですが、

問題なし。また、ダイエットしたことで、

昨年「E」判定があった肝臓の数値も改善しました。

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■まとめ

小学生から20代後半あたりまで、自分は病気にならないし、

苦しんで死なないと漠然と思っていましたが、

年を取り、会社に勤めると、周りに年寄りが増えます。

 

そして、話題も健康の話になります。そういう生活環境の変化は、良い意味で私の生活を健康的に変えてくれました。

 

自分の親も高齢になり、この先にある「親の死」とも
向かい合うときが近づいています。

 

考えるだけでも辛いので、考えたくないですが、

誰にでも訪れる痛みだと思います。実際は、こんな冷静で

いられるとは思いません。

 

まだまだ親には長生きして欲しいですし、自分もまた
子供のために長生きしたいなと思っています。

 

そのために、まずは痩せること、そして、病気をしない体を作ることが人生の大事なことの上位に入ってきました。

 

昔は、かっこつけたり遊ぶことや夢のことだけを考えて生きていたのに。

 

いつまでも若いままの気持ちでしたが、体も頭も年を取るものなんだなって思うし、今では子供の成長に喜びを感じます。


自分のご飯のおかずを子供に分けているときなんかは
喜びすら感じますので、なんだか感慨深いです。

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