にほんブログ村
私はまとめサイトのランキングサイトをよく見ているのですが、
そういうサイトの広告で目にする
「脂肪がドバっと」「酵素の力ですっきり」「便器が脂まみれ」
こんな広告を見ます。
架空の漫画なんかがついていたりして、
これを飲むだけで体重が10ｋｇ減ったとか、
こんなになりましたという写真とともに
コメントが張り付けてあります。
実際、広告は非常に魅力的ですが、効果はどうなのか
商品名で検索してみると、その商品で痩せましたというような
コメントやレビューは見当たりません。
むしろ、全く効果ないとか金の無駄というような声が多いです。
なぜかというと
サプリメント（健康食品）は「医薬品の世界に入り込む」ことをすると
無承認無許可医薬品と捉えられ、薬機法に抵触するからです。
これは、サプリメント（健康食品）は日本では「食品」と同等のものであり、
食事の不足分を補うものという定義があります。
食事で体の疾患や肥満が治癒することはないので、もしもその商品を飲んで
痩せるとか、治るということになったらそれは「医薬品」ということになります。
つまり、ダイエットについても
その商品を飲んで痩せたら「医薬品」ということになります。
だから日本のダイエットサプリメントが
単体だけで（飲むだけで）痩せるなんてことはありえないことです。
でも、実際タレントがその商品を飲んで痩せた！とか言っていますよね。
はるな愛とか山ちゃんとか、浜田ブリトニーとか、ぱっと思い出せるだけでも、こういうタレントがものすごい激やせしている写真や
深夜の通販で見たことがあるかと思います。
ただ、これはタレントが食事制限して、運動しているから
痩せているだけです。タレントが仕事でお金もらって広告になって
仕事のためにダイエットしているからです。
日本の法律を知っていれば、こういう商品の宣伝広告を鵜呑みにして
騙されることはないのですが、深夜にああいう魅力的な広告を見ると
どうしても錯覚してしまいます。
私も、過去に騙されて、こういうものを購入しては、
効果がない！と不満がありましたが、当然です。
さも飲むだけで痩せたみたいな広告に騙されて、
飲むだけじゃ痩せないものを飲むだけで生活していたからです。
日本人は一般的な育ちをしていたら「食育」という概念があります。
1日3食、バランスの取れた食事をすると健康でいられるというものです。
子供のころは食事時以外に何か食べることもないし、
ジュース買って飲んだり、菓子をつまみながら授業することもないし、
体育の時間で毎日運動もするし、休み時間も放課後も駆け回っていたら
太るなんてことはないです。
基礎代謝も高いし、食生活もきちんとしているので
小さい時に太っているのは、甲状腺とかの病気の可能性があります。
大人になって太るのは、基礎代謝が落ち、運動しなくなり、
食生活が乱れるからです。
独身だと、食事なんて好きなものしか食べないですし、
酒を飲んだり菓子を食ったり好き放題して運動なんかしないから
デブになります。
私は社会人になり30ｋｇ太りました。
それまでは、職業がミュージシャンでしたので
ライブ以外でも、搬出搬入とか身体を動かすことが多かったので、
若々しかったし、代謝も良かったけど
サラリーマンになると、一日座りっぱなしで
通勤退勤の徒歩くらいで、一日5000歩が私の運動でした。
それで、昼は高カロリーランチを食べて、
帰ったら米2合に肉おかずでビールを飲んで
1日平均5000kcal食べていたのであっという間に106ｋｇです。
23歳の時は59ｋｇで電車で倒れちゃうほど
ひょろひょろガリガリだったのに、約2倍になりました。
それに太って肌も荒れたし、老け込みました。
この状態から、国産のフォースコリーとか
ナイシトールとか、酵素とか炭サプリなんかを飲んだだけで
痩せるはずがありません。
子育ての心労とか、ストレスで99ｋｇまでは自動的に痩せたものの、
99ｋｇからはピクリとも動かなかった私の体重でしたが
アメリカのサプリメントで約3ヶ月で90ｋｇになりました。
アメリカのサプリメントの定義は日本とは違って
「食事と医薬品の間」というスタンスです。
アメリカは、日本とは違って食育の概念もないし、国民健康保険もないので、
医者にかかるのに、日本人の感覚でいうとお金が異常にかかります。
ですから、体調がおかしいからとりあえず医者に行くという
感覚はなく、その代わりに日頃からサプリメントで栄養を摂って
病気にならないようにしよう！という意識があります。
そのためサプリメントの普及率は高く、
サプリメント産業も好景気ですし、当然そういう場所には
監査機関があり、日本よりも厳しい商品管理や監査が
行われています。
特にアメリカは肥満体国なので、ダイエット分野においては
ニーズも高いし、効果のあるものはロングセラーで売れ続けています。
私が買ったのはリポドリンという商品で、
SNSで若い女性を中心に人気があるダイエットサプリメントです
日本のサプリメントは飲むだけで痩せちゃダメですが、
アメリカのサプリは飲むだけでも痩せます。
当然運動すると効果が倍増するみたいで、
1ヶ月で14ｋｇ痩せたなんて人もいます。
私はリポドリン（黄色：エフェドラ配合）を飲んだ時は、
ワンボトル1か月半で6.9ｋｇ減。
リポドリンエクストリームの時は、ワンボトル1か月半で
8ｋｇ減で、以降トータルで10ｋｇ減量しました。
どういう効果があるのかというと、
食欲が抑えられて食事量が減り、前述の1日5000kcalなんていう
ばかげた食事量が推奨値未満になったと思います。
一食で2合食べていたお米量も茶碗1杯でも十分な満足感を得られるほど
食欲が抑えられました。
そして代謝が良くなり、心拍数が上がって汗をかきます。
そうなったら、運動しないでも勝手に消費カロリーが摂取カロリーを上回り、
スルスルと痩せていたという具合です。
ダイエット中は、食事量が減るのでだるくなったり、
空腹でイライラしないのか？という問題も
リポドリンは見事に解決してくれます。
空腹が消えるのでイライラしないし、
カフェインの効果でだるさも感じないです。
日本では医薬品成分である、５htpが気持ちを穏やかにしてくれます。
※５ｈｔｐはジムキャリーも愛用しているほど
心を落ち着けてくれる成分です。
リポドリンはダイエットサプリにエナジー補助成分が加わったような
もので、痩せるし、元気になるし、仕事にも集中できるという感じで、
若い子が気に入る理由もわかるし、
個人的には働き盛りのメタボリックの40代にオススメしたいです。
↓リポドリン体験記事はこちら
■まとめ
ダイエット商品というのは、中身を知れば国産のものを
買うとなったら慎重に選ぶべきです。
国産品のダイエットサプリは、単体のみでは痩せないです。
もしも、運動や食事制限などと合わせてストイックに痩せたいという人は
フォースコリーでも問題ないと思いますけど、
私のように、仕事していて、休日も子供の世話で
個人的に運動している時間なんかないとか、
食事も制限したらお腹が空いてイラついて仕事ができない！という人は
「リポドリンエクストリーム」を試すべきです。
私はこれまで効果のない国産サプリとかチアシードとか、
置き換えダイエットシェイクとか、おからクッキーとか
色々お金使ってきたから断言できるんです。
リポドリンエクストリームを飲むだけで、
運動なし、食事の制限なし、ストレスなしで10ｋｇ痩せて
その効果に驚いたし、サプリメントへの考え方が変わって
大げさじゃなく人生が変わりました。
もっと痩せて、人生を取り戻したいとおもってリピートしています。
たまに売り切れて半年くらい入荷待ちだったり、
海外発送なので、届くのに時間がかかります。
思い立ったが吉日、その日以外はすべて凶日ですから
痩せたいと「本気で思っている人」は
今すぐポチっとした方が良いですよ。
